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中小企業融資公庫の事業資金融資

公的貸付資金

中小企業融資公庫とは、中小公庫と略して呼ばれ、国の中小企業政策に基づいて、長期資金の供給を行い、中小企業が育つように、低利の事業ローンによる死せ業資金を融資してくれる公的な機関です。

経営方針には、中小企業金融公庫の理念により、健全な中小企業を育成するために必要な政策金融、信用保険、証券化支援の各業務を効率よく行うとされています。

中小企業融資公庫融資制度の種類 は2つに分けられます。

○一般貸付   事業に必要な、設備資金や長期運転資金にと広い用途で融資がうけられます。

○特別貸付  中小企業の皆様のニーズや国の政策に沿って設けられており、ご計画の内容に応じて、一般貸付より長期・低利の事業ローンが利用できます。

中小公庫の事業ローンの特長

超長期(最長で20年)の事業ローンが組めます。

さらにこの事業ローンは固定金利ですから、金利の部分が最初から確定できるので、事業計画がたてやすく、事業ローンの支払い計画も確実に立てられます。

この点は大きなアドバンテージとなると思います。返済計画が完全に(見込みではなく)立てられるのは事業をしながらの返済をする上ではとても安心で、事業に専念できると思います。

長期資金の事業資金融資のほかに、一定の要件の下で、無担保の社債(新株予約権付)の取得による資金供給もあります。

比較的大きな設備資金ニーズにも対応していて、一般貸付で最高4億8千万円まで、特別貸付を組み合せると更に大きな事業資金を調達できます。

融資を受けるだけでなく、企業診断などのコンサルティングサービスも受けられるようになっています。